寝すぎて体が痛いという意見は間違い?【4つの解決策】

こんにちはサチコです。

寝すぎて体が痛いということをよく耳にしますが、くわしく話を聞くと、寝すぎが問題では無いケースがほとんどでした。

では一体なぜ体が痛くなるのでしょうか。原因をいくつかお伝えしたいと思います。

最近、朝起きたら体が痛いという方にとって役立つ情報です。

体が痛くなる理由は「寝すぎ」とは別にあり、ひとことで言うと、寝具が体に合っていないのです。

[say]私は昨日9時間半寝ましたが、体の痛みは全くありません。

自分にあった寝具を使用しているからです。[/say]

 

あなたの寝具は体に合っていますか?
合っているかどうか、どうやって確認すれば良いか分かりますか?

 

今回は、それぞれの寝具が体に合っているかどうか、どのように確認すれば良いか説明したいと思います。

 

人によって合っていないものはそれぞれですが、マットレス、枕、掛け布団、パジャマのうちひとつ、または複数が合っていない場合が多いので、それぞれの確認の仕方をお伝えします。

 

私は普段、寝具や寝装品の商品開発、バイヤーをしています。

寝心地を追求した商品づくりを心がけています。

また、多くのメーカーさんの商品を見てきた経験から、より良い睡眠を提案できれば幸いです。

 

では、さっそく今あなたが使っている寝具が体に合っているかどうか、どのように確認すれば良いのか見ていきましょう。

 

目次

マットレス

マットレスが体に合っているかどうかで睡眠の質が大きく変わります。

マットレス選びを正しく行わないと、他の原因を解決しても、体が痛くなるという悩みは解決できません。

 

マットレスが自分に合っているかどうかの確認

一人では確認できないため、ご家族やお友達に手伝ってもらってください。

 

枕を使わずにマットレスの上に仰向けに寝てください。

ご家族、またはお友達に横から見ていただいてください。

目線はあなたの体と同じ高さまでさげていただき、体のラインがまっすぐ(立っている時と同じ)になっているか見ていただいてください。

頭もまっすぐになるようにタオルか枕を頭の下に置いて調節してください。

 

そのまま横向きに寝てください。

この時、頭もまっすぐになるように枕やタオルで調節してください。

背骨のラインがまっすぐになっているでしょうか。

 

[memo title=”ポイント”]

・お尻が沈んでいないか確認

・横向きの時に肩が沈み込んでいないかを確認[/memo]

 

体がまっすぐになっていれば、あなたのマットレスは問題ありません。

もし、体が沈んでいる部分があるようでしたら、体に合っていないことになります。

寝ている間に筋肉を使っていることになるので、朝起きた時に疲労感を感じやすくなります。

 

マットレスの選び方

立っている時と同じまっすぐの姿勢を保てるマットレスを選んでください。

マットレスは、体感できるお店で買うことを強くおすすめします。

 

また、一人では選ばないことがポイントです。

アドバイザーがいるお店でプロの見てもらうと良いでしょう。

 

店員さんに聞くのが恥ずかしいと思わないで、積極的に見てもらうことが失敗しないコツです。

 

また、マットレスを買い換えたら、枕も一緒に買ってください。

理由は、枕を説明する際にくわしくお伝えします。

 

枕が合っていないと、主に肩や背中、首が痛くなる原因になります。

 

枕は体との相性もありますが、マットレスとの相性も重要になってきますので見ていきましょう。

 

枕が自分に合っているかどうかの確認

枕も自分だけでは判断が難しいので、ご家族かお友達に手伝っていただいてください。

 

マットレスの上に枕を置いて仰向けに寝てください。

ご家族、またはお友達に横から見ていただいてください。

 

目線はあなたの体と同じ高さまでさげていただき、体のラインがまっすぐ(立っている時と同じ)になっているか見ていただいてください。

 

アゴが上に上がっている場合は、枕が低すぎます。

逆にアゴが引かれている状態だと、枕が高すぎるということです。

枕が高すぎるとイビキの原因にもなります。

 

次に、そのまま横向きに寝てください。

背骨、頭までのラインがまっすぐになっていれば枕はあなたに合っています。

 

 

枕の選び方

マットレスと同じく立っている時にまっすぐの姿勢を保てる枕を選んでください。

お店で枕を試すときは、できるだけあなたのマットレスの硬さに近いマットレスの上で選んでください。

同じ枕でも、やわらかめのマットレスの上とかためのマットレスの上では枕を使用した時の寝姿勢が変わってきます。

 

[memo title=”ポイント”]

仰向けの時は体がまっすぐなのに、横向きになると頭が下がってしまう場合は、真ん中がくぼんでいて両端が高くなっている枕を選ぶといいでしょう。[/memo]

 

ベストな選び方は、マットレスを買い換えた時に枕もそのマットレスに合わせて買い換えることです。

 

掛け布団

掛け布団によっては一枚では寒くて、何重にも重ねて使用しないと暖かくないというケースがありますが、重いですよね。

 

掛け布団が自分に合っているかどうかの確認

布団に入って寝返りができるかどうか確認してください。

重すぎて動きにくい場合は、体に合っていません。

 

ヒトは寝ている間に寝返りを打ちます。

掛け布団が重い場合は寝返りを打つ時に体力を使っているか、寝返りが打てないということになります。

 

掛け布団の選び方

できるだけ軽くて1枚でじゅうぶん暖かい布団を選びましょう。

軽いと寝返りが打てるだけでなく、血流も妨げません。

 

パジャマ

パジャマはいわゆるパジャマではなくても、睡眠を妨げないものでも代用できます。

 

パジャマ選びのポイント

体を動かしやすいものを選んでください。

基本的に薄着の方がいいでしょう。

伸縮性のある素材や、ゆったりとしたデザインの方が、無理なく寝返りができます。

 

綿、麻、シルクなどの天然繊維の素材の方が、ポリエステルなどの化学繊維に比べて静電気が起きにくく、また、汗を吸収してくれるのでおすすめです。

 

避けた方がいいもの

基本的に体を動かしにくいデザインのものを避けていただければOKです。

・フードがついているもの→寝心地が悪くなるので避けましょう。

・モコモコの素材のルームウェア→動きにくく、静電気が発生しやすいので寝るときは脱いだ方がいいでしょう。

・学生時代のジャージ→硬くて動きにくいため寝る時にはおすすめしません。

 

まとめ

疲れを取るために寝ているのに、朝起きたら体が痛いのは辛いですね。

寝て疲れる4つの原因とそれぞれの解決方法をお伝えしました。

ひとつずつ解決して快眠を手に入れることができると良いですね。

 

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この記事を書いた人

Weekend Photographer:
Sachiko Akimoto attended and graduated from Academy of Art University, San Francisco in 2006 with a degree in interior architecture and design. She has been a buyer of furniture for a retail store in Japan. In recent years, she has been focusing on taking pictures of architecture, interior design, and city scape with appling her knowledge.

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